ひな祭りレシピ~ひじきご飯~
ひな祭りのご飯を華やかにするおすすめの1品です。
ひじき煮を使用したひじきご飯にうずらの卵や薄焼き卵、
きゅうり、ハムなどで飾り付けお内裏様とお雛様を作りました。
混ぜるだけで完成の簡単「ひじきご飯」です!おにぎりにもおすすめです。
材料(1人分(お内裏様・お雛様各1体))
ひじき煮198円 | 1/2パック |
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卵 | 1個 |
きゅうり | 適量 |
ハム | 1枚 |
海苔 | 1枚 |
かまぼこ | 1切 |
うずらの卵水煮 | 2個 |
黒ごま | 適量 |
ご飯 | 1/2合 |
すし酢 | 大1 |
作り方
30分
- 薄焼き卵を焼き、半分に切っておく。
※今回は直径26cmの丸いフライパンで作成しました。 - きゅうりをピーラーで縦に薄く切る。お内裏様用の笏(しゃく)の形にも切る。
- ハムを半分に切り、かまぼこはお雛様用の檜扇(ひおうぎ)の形に切る。
- 海苔でお内裏様の冠とお雛様の髪形を作り、うずらの卵に貼り付け、黒ごまで目を付ける。
- ご飯にすし酢とひじき煮を加えてよく混ぜて2等分し、三角のおにぎりにする。
- お内裏様:薄焼き卵は切り口を上にし、きゅうりを襟に見えるようにおき、おにぎりに重ねる。(6⃣と7⃣は順不同)
- お雛様:薄焼き卵は切り口を上にし、ハムを襟に見えるようにおき、おにぎりに重ねる。(6⃣と7⃣は順不同)
- 楊枝で4⃣のうずらの卵と6⃣と7⃣のひじきご飯とをくっつけたら出来上がり。
ポイント
少量の水溶き片栗粉を入れて薄焼き卵と焼くと破れにくくなります。
召し上がる時は楊枝に気を付けてください。